2017/11/07
[菊盛] 酒造りの風景 ~上槽~

先日、今期一本目となるもろみの上槽が行われました。新鮮な酒の香りが漂うなかでの作業となりました。

■上槽とは
発酵が終わったもろみを袋や専用の機械で搾り、原酒と酒粕にわけることを上槽、搾りといいます。

今回は自動圧搾機という専用の機械での作業。この機械を使うともろみのタンクと貯酒タンクまで直接ホースで繋ぐことができ、
酒が空気に触れず酸化を防ぐことができます。
蛇腹状の部分には圧搾板とろ過板が交互に組み込まれていて、その中をもろみがめぐりながら圧搾、ろ過されていきます。

自動圧搾機

酒を送るためのポンプ


時折タンクをかき混ぜながら、まんべんなくもろみが送り込まれるようにします。


もろみ


搾られた酒。新鮮な酒の香りが漂います。




こうして上槽を終えた酒は、いよいよ瓶詰めされ皆様のもとにお届けされます。
新酒の発売まで、もう少し。いましばらくお待ちください。




作業の様子を撮影した動画もご覧ください。