1823 年に茨城県那珂市で日本酒造りを開始し、クラフトビールやジャパニーズウイスキー造りと挑戦を続ける木内酒造。
TOKYO 店では、店内に酒造りで使用された重厚感のある酒樽が並び、酒蔵の歴史を感じる空間の中で、 日本酒、日の丸ウイスキー、日の丸ジン蔵風土などを一杯からお愉しみいただけます。
ショップでは木内酒造の酒の他、オリジナルグッズや、 自社の常陸野ハム工房BARREL SMOKE で製造した生ハムやソーセージもお持ち帰りいただけます。

木内酒造が 1996 年から醸造を開始したジャパニーズクラフトビール「常陸野ネストビール」をメインに扱うブルーイングバー。
茨城県の工場から直送されるフレッシュなドラフトビールは、限定品と定番品を含め常時 8 タップ提供。
オリジナリティ溢れるクラフトビールと、茨城県の食材を用いたフードとのペアリングを気軽にお愉しみいただけます。
茨城県産銘柄豚を酒蔵の麹に付け込んだ常陸野ポークのとんかつランチもおすすめです。

表通りに面した窓辺に設置されたドイツ・チーマン社製のハイブリットスチル。 店内で間近に見ることが出来る蒸溜器では、 様々な原料を用いたりボタニカルで風味付けをするクラフトジンやクラフトスピリッツが造られています。
東京蒸溜所では今後、「日の丸ウイスキー」に関する展示ブースを新設し、 木内酒造のこだわりや取り組みを知り、日本ならではのウイスキーやスピリッツを より深く楽しむ体感型のエリアにリニューアル予定です。